リュウジさんが「僕の愛刀」と呼ぶくらい愛用しているペティナイフ。
ネットで検索してもメーカーが分からなかったり、「関孫六」であるという誤情報が出てきます。
しかしあのペティナイフは関孫六のものではありません。
そこでこの記事では、リュウジさんの愛刀であるペティナイフのメーカーや購入方法を紹介します。
リュウジさんのペティナイフは千葉の刃物フルカワ！
youtubeで質問が多かったので、僕の愛刀です
千葉の刃物屋さんで2万円くらいのを買ったペティナイフです
ステンレスなので錆びにくいです
研ぐのは専ら簡易研ぎ器です
過程で使う分には十分です
元研ぎ師の爺ちゃんがびっくりするほど切れ味戻ります pic.twitter.com/Nk3qGFk0B6— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) December 21, 2018
過去にこういったツイートをされているリュウジさん。
千葉の刃物店を探してみたところリュウジさんが愛刀として使用しているペティナイフは、千葉にある刃物フルカワさんで購入されたものということが分かりました。
刃物フルカワオリジナル「吾妻(あがつま)シルバースチール庖丁 120mm」です。
画像の①がリュウジさんの使用しているペティナイフですね！
刃をよく見たら「吾妻(あがつま)」って書いてある！
刃物フルカワさんのビルが建っている場所の旧地名が、吾妻だったみたいです。
そしてこの吾妻シルバースチール包丁の特徴は下記の通りです。
高級炭素鋼と同等の硬度(HRC59～60)がある世界的に有名な特殊鋼の本場EU生まれの高純度ピュアステンレス鋼を使用。刃付けも機械による自動研磨ではなく手研ぎによる本刃付けになります。一度使用された方は、「切れ味が良く、長く切れ味が続く」などの理由で２本目も同じ品を指名される方がほとんどです。また、20年近く愛用して大きさが半分くらいになってもペティナイフとして愛用されている方もおられます。
吾妻の牛刀を20年間研いで使用した実際の写真はこちら。
①が新品の牛刀で②が20年間研ぎ続けた牛刀みたいです。
本当にペティナイフくらいのサイズになってる！
リュウジさんも吾妻のペティナイフを研いで大事に使用されているので、10年後くらいには刃が半分くらいの大きさになっているかもしれませんね。
包丁に記載されている「inox(イノックス)」というのは、ステンレス鋼のことです。吾妻シルバースチール包丁は本場EU生まれの高純度ピュアステンレス鋼を使用しているので「inox」と記載があります。
またリュウジさんのペティナイフの鍔部分には「竜士」と名入れされています。
もちろん自分の名前を掘ってもらうこともできるので、名入れされたい方は購入の際に「名入れ希望」を伝えましょう。
吾妻のペティナイフを購入する方法
リュウジさんと同じ吾妻のペティナイフを購入する方法は、刃物フルカワ公式サイトを利用することです。
上記リンクページの一番下に「ご注文フォーム」があるのでそちらから購入できます。
ちなみにリュウジさんと同じ吾妻(あがつま)シルバースチール庖丁120mmの値段は、14,190円です。
動画を見てても分かるように、こちらのペティナイフは切れ味が抜群です。
リュウジさんと同じペティナイフが欲しい方は、「自分の愛刀」にしてみてくださいね。
切れ味が良いペティナイフ！
同じものが欲しいけどやっぱり高い・・・
そんな方には、関孫六のペティナイフがおすすめです！
こちらは食洗機と乾燥機に対応ししており、お手入れが簡単なのが魅力。
切れ味はもちろん良く、刃が錆びにくい構造になっています。
リュウジさんも牛刀は関孫六のものを使用しているので、同じメーカーのものを使用できますね。
ちなみにリュウジさんが愛用している包丁研ぎはこちら！
以上リュウジさんの使用しているペティナイフ紹介でした！
他にリュウジさんが使っている調理道具も紹介していますので、興味のある方はご覧ください！
リュウジさん愛用の調理器具まとめ記事はこちら！
あわせて読みたい
大量のバズレシピを生み出しているリュウジさん。 家にある食材で簡単に作れる美味しい料理を紹介してくれています。 そんなリュウジさんが動画で使用している調理器具は、意外にも誰でも手に入れやすいものなんです！ 嬉し[…]
