家で手軽に炭酸水を作ることができる「ソーダストリーム」。
私はソーダストリームの中でも、「ソーダストリームデュオ」を愛用しています。
結論からお伝えすると、数ある「ソーダストリーム」の中からデュオを使用する大きなメリットは、
- ソーダストリームの中で、唯一ガラス製の「カラフェ」に対応していること
なんです。
なので、ガラスボトルで炭酸水を作りたい方はデュオ一択なんです!
では、このガラス製の「カラフェ」がどのくらい実用的で魅力的なのかというところをメインに、
- ソーダストリームデュオの3つの魅力
- ソーダストリームデュオのコスパ
- ソーダストリームデュオがおすすめな人
上記の項目に分けて紹介していきます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ソーダストリームデュオの3つの魅力
- ソーダストリームの中で、唯一ガラスボトルに対応
- ボトルの着脱が簡単で、一番手軽に炭酸水を作れる
私が感じる「ソーダストリームデュオ」の魅力は上記2つです。詳しくみていきましょう。
1.ソーダストリームの中で、唯一ガラスボトルに対応
最初にもお伝えしたように、ソーダストリームの中でもガラス製「カラフェ」に対応しているのはデュオだけです。
カラフェの特徴は、オシャレでテーブルにきちんと感が出るだけでなく、
- 有害物質が出る心配がなく、妊婦や子どもでも安心して飲める
- ボトルは食洗機・乾燥機の高温にも対応している(蓋のみ70度以下です)
私はこの2つが大きなメリットだと感じています。
妊婦や子どもも安心!有害物質の心配がない!
ガラスボトル「カラフェ」は、素材がガラスなので有害物質が含まれていません。
ガラスびんの原料は、珪砂・石灰・ソーダ灰といった、自然に存在するものばかり。「天然素材」にこだわっているというゆえんはそこにあるのです。
ソーダストリームデュオに付属するもうひとつのボトル「DWSボトル」も、BPAフリー(ボトル本体の材質には耐熱性、耐紫外線に優れ、環境ホルモンBPA(ビスフェノールA)を含まないコポリエステル樹脂を使用)と公式に記載があります。
しかし調べたところによるとBPAフリーの場合でも、BPAの代替物である化学物資が用いられているという事実があるようです。(ETHICAL CHOICEより)
DWSボトルが代替物である化学物資が用いられているかどうかは分かりませんが、不安な方はガラスボトルに対応しているデュオがおすすめです。
カラフェボトル本体は食洗機・乾燥機の高温にも対応!
ガラスボトル本体は高温に強いので、乾燥機の高温にも対応しています。
「菌の繁殖が心配」そんな方には、ぴったりなのではないでしょうか。
しかしキャップは耐熱温度が70度までなので、注意が必要です。
ちなみに「DWSボトル」も食洗機には対応していますが、ボトル本体も耐熱温度は70度までです。
2.ボトルの着脱が簡単で、手軽に炭酸水を作れる
デュオはソーダストリームの中で唯一、フラスコ式で炭酸水を作ることができます。
炭酸水の作り方は、このフラスコにボトルを入れ、上部を下ろして固定するだけ。
非常に安定感があり、簡単に炭酸水を作ることができるのもデュオの魅力です。
ソーダストリームデュオのコスパは良い!
私の生活の場合、2人で毎日1L近くの炭酸水を飲みます。
なので毎日1L飲むという仮定で、年間のソーダストリームと市販の炭酸水の価格を比較してみました。
- 以前に購入していた1L70円の炭酸水:365日×70円=25,550
- ソーダストリームデュオ:365日×40円=14,600円
25,550-14,600=10,950円
上記のように、年間の炭酸水代は10,950円安くなりました。
ソーダストリームで作る炭酸水は、500mlあたり20円です。(公式より)
デュオは1Lボトル対応なので、単純計算すると倍の40円で1Lの炭酸水ができることになります。
ちなみに炭酸水は業務スーパーで1L70円のものを購入していました。
ただ安くなるだけでなく、
- スーパーで毎回重たい買い物をしなくてよくなった
- ペットボトルゴミが少なくなって、ゴミ捨てが楽になった
- 炭酸水をまとめ買いした時、置いておくスペースが不要になった
- エコにも貢献している気がする
こういったメリットも含めて非常にコスパは良いと、ひしひしと感じています。
ソーダストリームデュオがおすすめな人!
この記事でも伝えたようにソーダストリームデュオは、なんといってもガラス製カラフェ対応なのが一番の魅力なので、
- ボトルの有害物質が気になる人
- しっかりとボトルの菌が落ちているか気になる人
- 見た目にきちんと感があるボトルがいい人
におすすめです。
もし「ガラス製じゃなくてもいい」と感じるのであれば、他のソーダストリームを選ぶと良いでしょう。