米が冷蔵庫に入らない時の解決方法!
「米が冷蔵庫に入らない時の解決方法を知りたい」
高温多湿を避けられる冷蔵庫は米にとって適切な環境。「冷蔵庫で米を保管したいけど他の食材がいっぱいで入らない」そんな場面に合ったことがある方は多いと思います。
米の鮮度が落ちる環境は、下記の2通りです。
- 高温多湿である
- 米に空気が触れる
この記事では、冷蔵庫を使わずに「虫がわかない」「カビない」「鮮度が落ちない」方法を紹介します。
私が実際に問題解決した方法なので、「冷蔵庫に米が入らない」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
米の保管の悩みは「保冷米びつ」で解決!
結論からお伝えすると、「米が冷蔵庫に入らない」と悩んでいるなら保冷米びつが一番おすすめです。
保冷米びつって何?
米にとって適切な温度である15℃以下で保管することで、
- 虫がわかない(15℃以下は虫がわかない環境)
- カビない(温度変化での結露がないので、カビが発生しない)
- 鮮度が落ちない(水分がぬけずパサパサにならない・古米臭が発生しない)
こんな効果がある理想の製品なんです。
保冷米びつは性能が高い!
- 米を15℃以下で保存する
- 好きな容量タイプを決められる(5・10・15・20・30kg)
- 購入した米を袋から出して入れるだけ
- 計量が簡単
15℃以下で保管するだけでなく、米びつとしても性能も高いのが保冷米びつの魅力。
普段10kg米を購入する人は10kgタイプ。最大30kgタイプもあるので、大容量の米の保管にも困りません。
そして購入した米を袋からまるっと保冷米びつに入れるだけで、鮮度を保ってくれる優れもの。
米がなくなるまで一切フタを開けることがないので、空気に触れることがなく酸化もしません。
計量カップを使わずに計量できるのも便利です。
- 冷蔵庫のスペースを取らない
- 虫がわかない・カビがはえない
- 米が美味しくなる
- 性能も抜群
なので「米が冷蔵庫に入らないと悩んでいる方」は購入して後悔することはないと思います。
他の解決方法!
解決方法として最初にドーンと保冷米びつを紹介しましたが、他にも解決方法がないわけではありません。
- 密閉容器に入れる
- ネルパックに入れる
詳しく見ていきましょう。
密閉容器に入れる
密閉容器に入れることで、米が空気に触れることを防ぎます。
ただ米を計量する際に容器を開けると、米が空気に触れてしまいます。
冷蔵保存ではないので、虫やカビの心配が残ってしまうのも事実です。
ネルパック
ネルパックは袋を無酸素状態にすることで、米の鮮度を保ち長期間保存できる保存袋です。
お米の酸化を防ぐことで美味しさを保つことができ、虫やカビも防ぐことができます。
袋に移し替えるのが手間で、お米を入れにくいのが難点です。
しかし長期間保存が目的ならネルパックは優秀でしょう。
一番のおすすめは保冷米びつ!
「冷蔵庫で保存したいのに入らない」と悩んでいる方は、米を冷蔵保存をしたいと考えている方が多いと思います。
そんな中でやはり一番おすすめできるのは「保冷米びつ」です。
冷蔵庫よりも米に適した温度で保冷してくれ、米びつとしての性能も優秀。
虫が湧かず、湿気の多い季節でもカビが生えず、お米の鮮度も保ってくれる保冷米びつ。 私は実際に保冷米びつを4年使っていますが、心から購入してよかったと感じるアイテムです。 米の中に虫がわくことにストレスを感じている方 おいし[…]