- 米に虫がわいてしまった
- 米がカビた
- 米がヒビ割れてしまった
こんな悩みを持つ方は多いと思います。
特に高温多湿の梅雨〜夏に起こりやすいですよね。
- たくさん(30kg程度)の米をどこで保管したら良いか分からない
そんな方の悩みも解決するアイテムです。
保冷米びつの特徴
保冷米びつの特徴は、米に適切な温度である15℃で保冷保存することです。
15℃で保冷すると、下記のような効果があります。
- 米に虫がわかない
- 米がカビない
- 米の鮮度を保つ
詳しくみていきます。
米に虫がわかない
米の虫は約25℃~出現しはじめるので、15℃でキープする保冷米びつは虫の出現も防ぎます。
また蓋にパッキンがついており、密閉型なので外から虫が侵入する心配もありません。
米がカビない
保冷米びつは庫内を15℃にキープすることで高温多湿を防ぎます。
庫内の温度変化も少ないため、結露が起こることもありません。
なので米がカビることがなくなります。
米の鮮度を保つ
米に適切な15℃で保冷することによって、米の鮮度を保ちます。
- 米の水分量をキープすることで、米がパサパサになったり割れたりしない
- 米の酸化を抑えることで古米特有の臭いが発生せず、鮮度の劣化を防ぐ
こういった効果があります。
保冷米びつで米を保存するだけで、驚くほどご飯が美味しくなります!
保冷米びつとは
保冷米びつの見た目はこんな感じです。
出している会社や種類によってデザインは違いますが、まるで小さな冷蔵庫のようで一見米びつには見えないのも良いところ。
保冷米びつの保冷機能以外の特徴は、
- 米を一度に全部入れることができる
- プッシュするだけで米を計量できる
詳しくみていきましょう。
米を一度に全部入れることができる
上の保冷米びつの画像で「ライスクール10kg・愛妻庫30kg」とあるように、保冷米びつには5kg〜30kgの容量タイプがあります。
なので自分の家庭に合った容量タイプを選ぶことができます。
家庭用保冷米びつの最大容量は30kgタイプです。
「米を30kgまとめて購入する!」という方は、米を一度に保冷米びつに収納できる30kgタイプを選びましょう。
反対に「10kgしか購入しない」そんな方は、10kgタイプがぴったりでしょう。
米がなくなったら保冷米びつの上部にある蓋を開けて、米を直接入れるだけで保存ができとても簡単です。
プッシュするだけで米を計量できる
米をプッシュするだけで簡単に1合や2合を計量できるのも魅力。
普通の米びつのように、わざわざ蓋を開けてカップで計量する必要がありません。
時短ですし、蓋を開けないことで米が空気に触れないため鮮度の劣化も防ぐことができます。
米の保存方法は保冷米びつ!
これまで紹介したように保冷米びつは、
- 米に虫がわかない
- 米がカビない
- 米の鮮度を保つ
と米の保存方法の悩みが解決できるアイテムです。
しかし、導入するだけで米の保存方法の悩みを完全に解決するのは「保冷米びつ」だけです。
また大容量(30kg)の米を一気に保存できるのも、保冷米びつの魅力です。
虫が湧かず、湿気の多い季節でもカビが生えず、お米の鮮度も保ってくれる保冷米びつ。 私は実際に保冷米びつを4年使っていますが、心から購入してよかったと感じるアイテムです。 米の中に虫がわくことにストレスを感じている方 おいし[…]