岩鋳(Iwachu)「揚鍋」のレビュー!
3年ほど2人暮らしの我が家で愛用しているのは、16cmの揚鍋です。
なぜ本製品を購入したかというと、私が貧血気味&低血圧なので、少しでも改善になればと思ったからです。
実際に使用してみると、非常に使い勝手がいいので、メインで使用する調理器具のひとつになっていました。
この記事では、
- 岩鋳の揚鍋を購入するか悩んでいる
- 使い勝手はどんな感じ?
と思っている方に向けて、揚鍋の魅力をたっぷりとお伝えします。
反対に「こういったデメリットもある」という部分も紹介しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
岩鋳(Iwachu)「揚鍋」の使い勝手
- 揚げ物がカラッとサクッと揚がる
- 味噌汁やスープなどの汁物に便利&鉄分補給にも
- インスタントラーメンが美味しく仕上がる
- 女性でも持ちやすい大きさ&重さ
- 手入れは楽だけど錆びやすい
私が感じる使い勝手は上記の5つ。
詳しく紹介していきます。
1.揚げ物がカラッとサクッと揚がる
さすが揚鍋と感じるのが、揚げ物料理が格段に美味しく仕上がります。
「鍋を変えるだけでこんなにも違うの?」というほど、天ぷらや唐揚げなどサクッと揚がります。
16cmの鍋だと油の量が節約できるのも魅力です。
2.味噌汁やスープなどの汁物に便利&鉄分補給にも
我が家では揚げ物よりも、汁物によく使用します。
味噌汁やスープを作るのに程よいサイズ感で、非常に使い勝手が良いです。
そして本製品で作った汁物には、鉄分も含まれるのが魅力です。
貧血気味の方にもぜひ試してみてほしいアイテムのひとつです。
3.インスタントラーメンが美味しく仕上がる
本製品はインスタントラーメン1袋がピッタリと作れるサイズです。
そしてテフロン鍋で作ったラーメンと、本製品で作ったラーメンとでは確実に味が違います。
テフロン鍋で作ると柔らかい味に、本製品ではしっかりと本格的な味に仕上がります。(辛いラーメンだと特に違いを感じます)
4.女性でも持ちやすい大きさ&重さ
- 大きさ:34×17×(H)12 内径16cm 深さ7.5cm
- 重さ:1.43kg
やはり一般的な片手鍋と比較すると重たいですが、女性の私でも片手で持つことができます。
持ち手が木になっているので、手も痛くならず滑りにくです。
力に自信がない方でなければ、問題ない重さかと思います。
5.手入れは楽だけど錆びやすい
使い終わったらタワシで洗い、火にかけて水分を飛ばすだけなので非常に手入れが楽です。
しかし鉄鍋なので、中に汁物を長時間入れておいたり、水分を飛ばすのを忘れたりすると錆びます。
鉄錆は人体に問題ありませんが、見た目が気になるところ。
岩鋳(Iwachu)「揚鍋」は扱いやすい!
揚鍋16cmは2人暮らしに丁度良いサイズ感です。(恐らく1~3人暮らしくらいまで便利なサイズ感)
調理器具を変えるだけで汁物や揚物だけでなく、インスタントラーメンまで美味しく仕上がるのには驚きました。
鉄鍋と聞くと「扱いが面倒そう」「重たくて使いにくそう」といったイメージもありますが、実際に使用してみると「こんなに簡単に使えるんだ」ということにも驚きでした。
- 料理での使い勝手+美味しさ
- 鍋本体の扱いやすさ
から岩鋳(Iwachu)「揚鍋」は本当におすすめできる鍋です。
気になる方はぜひ一度手に取ってみてください。