- ピコココットラウンド22cmの使い勝手はどんな感じなんだろう?
- どんな料理がどれくらい作れるんだろう?
- 何人向けなんだろう?
このような悩みを解決します!
参考にしてぜひストウブを手に取ってみてください、
ストウブ ラウンド22cmの容量・サイズを詳しく紹介!
ここではラウンド22cmに入る野菜の容量や、実際のストウブのサイズを見ていきます。
22cmピコココットラウンドの容量
- 中サイズのニンジン:6本
- 中サイズの玉ねぎ:4個
- 小〜中サイズのじゃがいも:20個
- 水:2ℓ
※野菜のサイズは目安です
蓋も閉まる状態で、まるごと野菜を入れるとこのようなサイズ感です。
ですので、野菜の丸ごと調理も可能です。
ピコココットラウンド22cmのサイズ
- 縁の直径:21cm
- 底の直径:17cm
- 深さ:9cm
- 重さ:3.98 kg
22cmは大きすぎず、小さすぎずで使い勝手が良いサイズ感です。
重さは3.98kgと結構あるように思いますが、基本的には両手で持つものなのでそこまで重たく感じません。
一般的な力がある方だと問題なく扱えると思います。
ラウンド22cmで作れる料理や量から使い勝手を紹介!
ストウブラウンド22cmが得意とする料理は、
- スープ
- 煮物
- 大きめの食材のまるごと調理
といったところ。
上のイラストのように、たくさんの野菜に加えて肉も入れることができるので煮込みやスープは特に美味しいです。(グルタミン酸とイノシン酸の旨み相乗効果)
ちなみに私は夫婦2人でこのサイズを使っています。スープや煮物なら、たいてい2~3日かけて食べきる量ができあがります。
- 小さくて具材が全然入らない
- 大きすぎて扱いにくい
22cmだとこういった心配はありません。ですので使い勝手はとても良いです!
ストウブ22cmは市販のカレーがぴったり1箱作れる!
ラウンド22cmでは、市販のカレー1箱ぴったりと作ることができます。
- 市販のカレールー(ジャワカレー):1箱
- 玉ねぎ:2個
- ニンジン:1本
- じゃがいも:2個
- 牛肉:400g
- 水:1150ml(蓋をして作る場合の量)
箱に書いている手順通り、全ての具材を入れるとストウブ鍋の7分目ほどになります。
さらに水を入れると、ちょうどストウブのラインの所にきます。
ピコココットラウンド22cmは、市販のカレールーが1箱ぴったりと作ることができる容量でした。
ストウブ22cmのおすすめ家族構成!
ラウンドの購入を検討している方は、20cm、22cm、24cmの間で悩む方が多いと思います。
ですので、これらのサイズのラウンドで具体的にまかなえる家族構成を挙げてみます。
【ラウンド22cm】のおすすめ家族構成
- 作り置きにもしたい大人2人家族
- もりもり食べる大人3人家族
- 標準量を食べる大人4人家族
このような家族構成なら、22cmのラウンドはぴったりです。
市販カレーも1箱ぴったり作ることができる便利サイズ。
大人2人、子ども2人の4人家族などもおすすめですね。ほかのサイズも見てみます。
2cm小さい【ラウンド20cm】の家族構成
- 作り置きにもしたい大人1人家族
- もりもり食べる大人2人家族
- 標準量を食べる大人3人家族
20cmは、カレーを1箱作ることができません。
「普段カレーは半量作る」「カレーなどのメインは別の鍋で作るので、副食を作るのに使いたい」そんな方におすすめです。
2cm大きい【ラウンド24cm】の家族構成
- 作り置きにもしたい大人3人家族
- もりもり食べる大人4人家族
- 標準量を食べる大人5人家族
カレー1箱が余裕で作れる大きさです。
「いつも具材を標準量より多く入れる」「一度にたくさん作って作り置きにしたい」そんな方におすすめです。
ストウブのココットラウンド22cmは便利!
紹介してきたようにストウブのココットラウンド22cmは、使い勝手が非常に良く便利なサイズです。
- 作り置きもしたい二人暮らし
- もりもり食べる三人暮らし
- 標準量を食べる四人暮らし
作る料理にもよりますが、こんな家族構成におすすめです。
ストウブ料理がしやすい&比較的コンパクトサイズで扱いやすいので、個人的にはとてもおすすめです!
紹介した22cmココットラウンドの使い勝手や容量を参考に、ぜひストウブを手に取ってみて下さい。