ストウブのレシピ本おすすめ9選!
素材の旨みを最大限にいかす料理が作れるストウブ鍋。
ストウブで作る料理の魅力にハマったら抜け出せませんよね。
そんな中で、
- もっとストウブ料理のレパートリーを増やしたい
という思う方は多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな方に向けて様々なストウブのレシピ本を9冊まとめています。
使い方がよく分からなかったりで「あまりストウブの出番がない」という方も、レシピ本を手に取ってストウブ料理を楽しんでみてください。
1.『ストウブで無水調理: 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
ストウブ鍋料理の先駆者である大橋由香さんが出しているレシピ本の一つ。
野菜のおかずからメインディッシュの肉料理、揚げ物、おやつまみ、さらに無水カレーまで幅広いレシピを掲載しています。
コツや時間など必要なことを分かりやすく書いているので、ストウブ初心者でも作りやすいのが魅力。
ストウブで色々な料理を作ってみたい方におすすめです!
2.『ストウブで無水調理 肉』『野菜』『魚』
こちらも大橋由香さんが出しているレシピ本です。
先ほど紹介した本と同じシリーズですが、「ストウブで無水調理 肉」「ストウブで無水調理 野菜」「ストウブで無水調理 魚」とメインの素材別に3冊に分けて出版されています。
「肉」「野菜」「魚」と素材別になったことで、レシピの内容が増えています。
「ストウブで肉料理が作りたい!」「野菜のレシピが知りたい!」「魚料理のレパートリーを増やしたい!」そんな素材別にレシピが気になる方にぴったりです。
ストウブ料理のレパートリーが増えること間違いなしの一冊。
3.『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず―ほっとくだけで じんわりおいしくなる 魔法のレシピ77品』
本書は、料理研究家でメディアにも多数出演している井澤由美子さんが著者です。
鍋ごと食卓に出せるおもてなし料理から、毎日活躍する簡単おかずまで、ほっとくだけ美味しい77品のレシピが掲載されています。
身近な食材で作れるレシピが多いので、毎日のご飯にもぴったり。
オシャレなおもてなし料理も、簡単で作りやすいレシピなのが魅力の一冊です!
4.『ストウブで糖質オフ』
著者の大橋由香さんは「毎食、さまざまな食材をバランス良く食べて栄養をしっかりと摂る」という食生活を推奨しています。
本書では主菜・副菜・主食からスイーツまで糖質オフレシピをカロリー表記付きで多数掲載。
タンパクな「肉」や「魚」もストウブの力でしっとり美味しく仕上がります。
ダイエット中も美味しく満足できる料理がストウブで作れる一冊。
「ダイエットをしたい」「健康面を考えて食事の改善をしたい」そんな方におすすめです。
5.『ストウブだからおいしい毎日ごはん』
ストウブの生まれでもあるフランスのパティスリーやレストランで経験を積み、帰国後はメディアで活躍する人気料理家の若山曜子さん著者です。
野菜がたっぷり食べられるストウブレシピを多数掲載しており、本格的で大人な味わいが本書の魅力。
全てのレシピが「ピコココットラウンド20cm」で紹介されているので、手持ちのストウブがラウンド20cmという方にもおすすめです。
6.『「ストウブ」で和食を! 早く煮えてうまみたっぷり』
本書は料理研究家である今泉久美さんが著者です。
蒸すように煮てうまみを封じ込めるストウブは、和食の煮炊きにもぴったり。
普段の料理はもちろん、おもてなしや行楽にも役立つ季節の献立、甘味のレシピまで掲載されています。
ストウブのレシピ本は洋風料理が多い中で、和風のレシピを唯一堪能できる一冊。
洋食だけでなく、和食も得意なストウブを実感できること間違いなしです。
「ストウブで和食のレパートリーを増やしたい」そんな方におすすめです。
7.『小さめの「ストウブ」で 早く楽にもっとおいしく!』
本書も先ほどと同じ今泉久美さんが著者です。
小さなストウブは軽いので扱いやすく、少ない具材で調理できます。食卓に並ぶと可愛いのも魅力。
ラウンド:14cm、20cm、22cm
オーバル:15cm、23cm
上記のストウブのサイズに注目して、毎日作れるレシピが多数掲載されています。
タイトルの通り14、15cmのストウブレシピが多めなので、小さいサイズのストウブ料理をもっと知りたい方におすすめです。
8.『大きめストウブで煮込むだけのごちそう』
本書は現在料理人の育成に努めながら、メディアでも幅広く活動している川上文代さんが著者です。
直径18cm以上のストウブ鍋で作るメイン料理レシピを60品紹介しています。
「鍋に具材を入れて火かけて煮込むだけ」「オーブンで加熱するだけ」といった簡単な調理方法のみで、日常使いしやすいように工夫されています。
レシピ表記がものすごく分かりやすくのが魅力。
ストウブ初心者だけでなく、上級者も楽しめる一冊です。
9.『ストウブでパンを焼く』
本書はストウブのパンレシピ本の中でも一番おすすめです。
パン職人である池田愛実さんが著者で、本通りに作れば失敗しないで美味しいパンが焼くことができると評判です。
カンパーニュなどの油脂分が少なく作るのが難しいハード系パンも、ストウブが蒸気を逃さないことで最高に美味しいパンが仕上がります。
18・20・22センチと鍋の大きさに合わせてグラムや焼き時間が書いてあり、とても作りやすいように工夫されています。
初心者でもレシピ通りに調理していくだけで完成し、失敗することがありません。
ストウブでパンも作ってみたい!そんな方に本書は必須のレシピ本ではないのでしょうか。
ストウブのレシピ本は便利!
以上、ストウブのおすすめレシピ本を9冊紹介しました。
レシピ本を見ることで、必ず料理のレパートリーは増えます。