及源(oigen)「焼き焼きグリル」をレビュー!
3年ほど我が家で愛用しているのは、どっしり深型タイプの焼き焼きグリルです。
非常に使い勝手がいいので、1週間の半分以上は使用するメイン調理器具にもなっています。
この記事では、
- 及源(oigen)「焼き焼きグリル」を購入するか悩んでいる
- 使い勝手はどんな感じ?
- どんな料理が作れるの?
と思っている方に向けて、焼き焼きグリルの魅力をたっぷりとお伝えします。
反対に「ここはちょっと使いにくい」という部分も紹介しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
及源(oigen)「焼き焼きグリル」の使い勝手
- 料理が格段に美味しくなる
- 調理後はそのまま食卓へ出せる
- 魚焼き器が汚れない
- コンパクトサイズで扱いやすい
- 持ち手が少し不安定
私が感じる使い勝手は上記の5つ。
詳しく紹介していきます。
料理が格段に美味しくなる
- 魚焼き器でグリル
- コンロで調理
どちらとも料理が美味しく仕上がります。これは本製品の一番の魅力といっても過言ではありません。
南瓜やじゃが芋、ピーマンやキュウリ、人参など、野菜のグリルが最高に美味しいです。
根菜類は中がホクホクで甘く、水分の多い野菜は中に水分が閉じ込められジューシーに仕上がります。
適当に切ってグリルに並べ、魚焼き器に入れるだけで完成するのでラクなのも魅力。
またコンロでのステーキやハンバーグの調理も、本格的な味に仕上がるのでおすすめです。
調理後はそのまま食卓へ出せる
メイン料理を焼き焼きグリルで仕上げて、サイドに副菜を乗せるとワンプレートの完成です。
調理もできるし、お皿にもなる便利さを兼ね揃えています。
材質が鉄なので保温性が高く、料理が冷めにくいのも嬉しいポイント。
長時間できたての熱々を保ってくれます。
写真のハンバーグと根菜どちらとも、本製品で作ったものです。
魚焼き器が汚れない
「魚焼き器を洗うのが面倒」と感じている方は多いのではないでしょうか?
本製品を使用することで、魚焼き器が一切汚れません。
もちろん魚も焼くことができますが、少し鉄板にくっついてしまいことがあります。
そんな時はアルミホイルを使用すれば問題ありません。
「魚を焼きたいけど汚れるのが嫌であまり使用していない」そんな方にもおすすめです。
コンパクトサイズで扱いやすい
鉄のフライパンは重たいイメージが強いですが、本製品はそんなことはありません。
重さは、1.2kg(ハンドル120g)。
魚焼き器にも入るサイズなので、女性でも扱いやすいサイズです。
両手を使えば、余裕で持つことができる重さです。
持ち手が少し不安定
焼き焼きグリルの唯一の欠点だと感じるのは、ハンドル部分の不安定さです。
写真のように、ハンドルを取っての部分に引っ掛けるようにして使用するのですが、慣れるまでは「抜けてしまいそう!」なんてこともよくありました。
そして追い討ちをかけるように、ハンドルで持つと非常に重たく感じます。
グリルにたくさんの具材が入っている場合は不安なので、鍋つかみを使用しています。
及源(oigen)「焼き焼きグリル」は便利!
以上、及源(oigen)「焼き焼きグリル」を3年使用したレビューでした。
本記事を書くのにあたり、焼き焼きグリルで作った料理の写真を探しましたが、お肉の写真ばかりでした。(笑)
野菜のグリルでは日常的に使用しているので、あえて写真を撮ることがなかったんです。
「焼き焼きグリル」はそのぐらい気軽に使用することができ、とても便利です。
毎日の食卓で活躍すること間違いなしの焼き炊きグリル。
ぜひ手に取ってみてくださいね。